こんにちは。うゆちゃんです。
今回は、数ある幼児教室の中からベビーパークを選んだ理由について紹介していきたいと思います。
叱らない育児を推奨している
ベビーパークでは「叱らない育児の輪を広げる」という活動をしています。資料請求をしたときにも、「叱らない育児の輪を広げよう!」という冊子が同封されていて、叱らない育児についての知識を得ることができました。
叱らない育児というと、顔をしかめる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、私は3歳まで娘を育ててきて、「叱らなければならない」と思ったことはありません。叱るのではなく「教えてあげればよい」と感じていました。
ベビーパークでは、「3歳までは叱られたことを理解できないし、言われたことを覚えておけない」ということを教わります。覚えているのは叱られた恐怖だけで、なぜ叱られたかはわからないのです。
また、幼児の「いたずら」は「探求反射」であり、それを単純に叱ってやめさせることは「好奇心を満たすことはいけないこと」と教えているようなもの。子どもが賢く育つことを阻害することにもなります。
また愛着(アタッチメント)の形成は乳児期の最重要課題ですが、叱ってばかりいると愛着形成に悪影響がでることもあります。
このように叱ることは意味がないどころか、悪影響さえあると考えられるのです。
ベビーパークではどうしたら叱らない育児ができるかを教えてもらえます。
叱ることがなくなると、おおらかな育児ができ、育児が楽しくなりますよ!
早期教育ではなく適期教育を行っている
幼児教室と謳っていても内容は早期教育や詰め込み教育であるところもあります。
幼児は暗記力が高くすぐに覚えてしまうため、知識を先取りして詰め込みたくなるのですが、幼児期にたくさん覚えたとしてもその土台である脳が育っていなければ小学校に上がればすぐにほかの子に追いつかれてしまいます。
幼児期に大切なのは早期に先取りして知識を詰め込むことではなく、脳を育てること。
ベビーパークでは、勉強の先取りやお受験のみを目的とした、目先の利益にとらわれた教育ではなく、乳幼児期に本当に必要な教育、脳の土台を育てる適期教育をしているそうです。
言葉の教育を大切にしている
ベビーパークでは言葉の教育を大切にしているそうです。
言葉は単なる会話のためのツールではありません。言葉は脳内で物事を考えるときに使う、考えるためのツールでもあるのです。
そのため言葉の力を伸ばすことは、思考力を伸ばすことにつながります。
人間は、言葉にできないことは考えることが出来ないのです。
そのため言葉の発達は思考の発達にも大きく関わっているといえるでしょう。
また、ベビーパークでは、言葉を育てるためにはテレビやスマホを控えるようにお母さんたちに指導しています。
あまり知られていないことですが、言葉が出ず自閉症の診断をうけたお子さんが、「テレビなし育児」で劇的に改善し健常児と変わらない状態までに回復した例が多数報告されています。
テレビは情報が一方通行のため、テレビの言葉を聞いてお子さんがそれに応えても、お子さんの反応にあわせてテレビが返してくれることはありません。
そのため、テレビをよくみせていると、言葉やコミュニケーションの発達に問題が生じてしまうのです。
テレビの普及率と発達障害の増加率には相関関係があることもわかっています。
言葉の表出には、日常の中で繰り返し出てくる場面とその時の大人の語りかけを結びつけて捉えていく、象徴化の能力や、音声の中から単語や助詞などを区別する能力の発達が必要です。
単に言葉の発達といっても、いくつもの高度な脳の発達が必要なのです。
そして、そうした能力は親子のコミュニケーションから発達していくのです。
これらのことから考えて、ベビーパークで言葉を大切にしていること、テレビ等を控えるように指導していることは理にかなったことといえると思います。
ベビーパークでは、お母さんやお父さんの声での絵本の読み聞かせを推奨しているそうです。
マザーリングの時間がある
ベビーパークでは、毎回のレッスンの最初にマザーリングの時間があります。
これは、ママやパパが育児を学んだり、育児相談をしたりする時間。
毎回違うテーマでプリントが配られ、叱らない育児をするにはどうしたらいいか、自己肯定感を上げるには、賢い子に育てるにはなどといったことを学ぶことができます。
幼児教室に通うのは週に1回だけ。この時間だけでは、自己肯定感を育んだりIQを上げることは困難。
お子さんは生活のほとんどの時間をママやパパとおうちで過ごすわけですから、その間に親がどう接してどんな働きかけをしていくかが大切ですよね。
ベビーパークでは毎回のマザーリングの時間でそれを学ぶことができます。
また育児相談もさせてもらえるので、夜泣きやイヤイヤなど育児の困った問題も解決することができます。
ベビーパークの先生は、育児のいろいろな相談にこたえられるように研修を積んだ育児のプロ。
私も何度も相談しましたが的確なアドバイスを貰え、すぐに悩みを解決することができました。
ベビーパークのマザーリング、おすすめです。
フラッシュカードの弊害が起きにくい
幼児教育としてはもはや常識であるフラッシュカード。
ベビーパークでも効果が確かな教育法として取り入れられています。
しかし、フラッシュカード弊害が出ることがあることも知られています。
まだ小さいお子さんが壁に向かってカードの内容を延々と呟いているというようなことや、高速でカードをフラッシュして行うため、やりすぎるとじっくり考えることをしなくなったり、受け身の刺激であるため、主体性が損なわれることがあるなどといったことです。
また、カードはあくまで「絵」であり、現実のものとは情報量が全く違います。ですのでフラッシュカードばかりを長時間行うと、現実世界での実体験でほどよい刺激を得る時間が損なわれてしまいます。
カードをたくさんやる教室では、少し変わったお子さんが多いという声も聞きます。
しかし、そうした弊害は、あくまでフラッシュカードをやりすぎた場合に起こるもの。
つまり、フラッシュカードは一度にたくさんやるのではなく、適度な量を行うことが肝要といえるでしょう。
たくさんやりすぎるとお子さんが飽きてしまい、それを無理に見せようとすることで、フラッシュカードが嫌いになってしまうこともあるようです。
ベビーパークでのフラッシュカードはほんの数分程度。
そのため、フラッシュカードの弊害が起こる心配はないといえると思います。
英語育児は2歳半から
ベビーパークでは、2歳半までは専ら日本語の習得に重きをおき、英語は2歳半から。
0歳からの英語を推奨する教室や通信教材が多い中で、遅めのスタートですよね。
でも私は、逆にベビーパークすごい!と思いました。
なぜかと言うと、0歳から外国語教育をスタートすると、母語である日本語の獲得に支障をきたし、セミリンガルになる危険性が高まると考えているからです。
あくまでも日本人の「母語」は日本語であり、母語こそが思考するための言語になります。
母語獲得の時期に下手に第二言語に手を出すと、バイリンガルどころか、モノリンガルに劣るセミリンガルになってしまう危険性が高まるのです。
セミリンガルになってしまうと、言葉以外の知能も周囲より劣ってしまうことになってしまいます。
こうしたことがあまり知られないまま、早ければ早い方が良いという外国語教育が広まっているのですが、ベビーパークはおそらくそういったことを考慮して2歳半からとしているのではと思います。
また、英語教育はどうしてもビデオや音の出るおもちゃに頼ることになってしまいます。
前述した通り、2歳前にテレビやビデオをたくさん見せたり、デジタル音の多い環境に身を置いてしまうことは、言葉の発達の遅れに繋がります。
父母の使用言語が違うなど濃厚な2言語環境に置かれている場合は、言葉の発達が遅れることは一般的であり、やがてバイリンガルとなるのですが、教材でのおうち英語程度ではそれには当てはまることはまれです。
仮に英語が話せるようになっても、母語による思考の能力が中途半端なため、「英語が話せるだけ」になってしまうこともあるわけです。
ベビーパークでは英語育児は2歳半からのスタートとし「英語が話せて、賢い子」を目指しているそうです。
言語獲得の臨界期は5歳くらいまであるので、2歳半から英語を開始しても大丈夫。
先生の話では3歳代までに開始すれば、英語を英語のまま理解して話せるようになれるそうです。
ベビーパーク育児は、一般に知られていないものであっても正しいと思われるものが多い
現在ベビーパークのホームページを見ると、コロナ対策としてビタミンCの摂取等を推奨しています。
これはオーソモレキュラーという栄養療法分野の情報であり、Amebaブログのトップブロガーである、ある精神科医の先生も取り入れて発達障害の治療に大きな効果をあげています。
これはともすればオカルト、トンデモとみられてしまうのですが、私が今まで調べてきた限りでは、実際に改善した例がかなり多く、実際に有効な手段である可能性が高いと考えています。
ベビーパークでは栄養教育も一般の栄養知識とは違っているので、「怪しい」「宗教みたい」と思われることが多いようなのですが、実際よくよく情報収集するとそれが正しい可能性が高いという結論に至るのです。
ベビーパークでは一般的に正しいとされているかにかかわらず、さまざまな育児法を徹底調査して、有効と判断されたものを紹介しています。
ですので、たとえ今はまだ科学的に証明されていない方法であっても、正しい可能性が高い方法を知ることができます。
日本では悲しいことに、恣意的に事実が隠されているようなこともあります。
例えばSIDSは、世界的には温めすぎによる低酸素症が原因であると概ね解明されていますが、日本ではいまだ原因不明とされています。
それは、SIDSが医療ミスの隠れ蓑となっている現実があるということと無関係ではないと思われます。
前述のテレビの見せすぎの件にしても、自閉症のすべてがそうではないにせよ、テレビをやめて改善する可能性があるのに、すべてが先天性の脳の障害ということにされているのです。
ベビーパークの育児知識は怪しいと感じるものもあるのですが、即座に「怪しい」「胡散臭い」と決めつけないで、本当に間違っているのか、検討してみるとよいでしょう。
何が本当に正しいのかは保護者の方がしっかりと調べて知識を得ていかなくてはいけない時代になっていると思います。
隠された真実を知るためにも、ベビーパークの育児法を知ることは無駄ではないと思います。
気になる方は無料体験がおすすめ
以上、私がベビーパークを選んだ理由について紹介してきました。
私が調べた幼児教室の中では、私の理想の育児に最も近く、英語やテレビに対する考えも一致していたので、ベビーパークに決めました。
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